今、公明票がないと選挙に勝てない自民党の国会議員のリストが出回っているけど、いくつかの点で、間違った印象操作に繋がるので、あえて、ポストします。

今、公明票がないと選挙に勝てない自民党の国会議員のリストが出回っているけど、いくつかの点で、間違った印象操作に繋がるので、あえて、ポストします。 まず、公明票なんて存在しない。存在するのは、創価学会票です。 公明党は創価学会の従者で、主人ではない。公明党の主人が創価学会。 宗教団体の信者は敬虔で従順なので、投票行動について、教団の指示に従い、教団が自分の政治団体の勢力を最大化するために信者に公明党に入れるように支持するのは当然の行為。 公明党は政権を担って来た公党であったから、宗教色を出せないが、基本は特定の宗教団体の政党。 基本的には幸福実現党と一緒。 特定の宗教が政治に能動的に介入することは政教分離の精神に反しない。 真光教の支持者の票を欲しくて、飛騨高山に詣でる国会議員はそこそこいます。 統一協会問題がクローズアップされたが、あれはマスコミを含めた反安倍派の謀略的側面もあった。 もちろん、統一協会が詐欺まがいの手法で信者からお金を巻きあげていたことは問題があった。 また、あえて言えば、KCIA絡みとか、韓国絡みに問題があった。 本題に戻ると、そのリストに森山前幹事長の名前が出ていたが、これは作為的なプロパガンダ。 自公連立解消で選挙協力成立せず、創価学会の組織票がなくても、ちゃんと当選します。 自民党支持者や選挙民や鹿児島のために仕事してます。 最近保守王国鹿児島で自民党の候補が負けるのは、自民党公認とか、創価学会票とかに胡座をかいているからです。 一人一人の先生方、原点に返って丁寧に支持者に自分に票を入れることの意義を理解させて、お願いすれば、今でも創価学会票なくても、本来の支持基盤の票で当選出来たはずです。 政党選挙制度や自公連立やマスコミの影響力増加によって政治家が選挙の原点を忘れています。 最後に、何者か知らないが、地方の、鹿児島の事情も知らないくせに、間違った情報を流し、鹿児島の人間に悪意のある印象操作をしないで欲しい。 念を押しておきますが、私は、安倍さんのあとずっと、反岸田で高市推しです。

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