馬車馬のように働くの英語的表現はwork like a dogとググったら載っていた。

馬車馬のように働くの英語的表現はwork like a dogとググったら載っていた。
直訳してlike a horseと記載していたサイトもあった。
馬車馬は horseではない。馬車を引く horseである。
わたし的に言えば馬車馬のように働くという表現は日本独特のものであり、欧米にはないと思う。
高市さんは自分と自民党の国会議員に対して馬車馬のように働かなければならないと言ったと思うが、日本のマスコミは、高市さんが国民に馬車馬のように働くことを求めたように報道して、高市さんのネガティブキャンペーンを行う。
ちなみに、私たち中小企業の経営者は、今でも、馬車馬のように働いている。
何故なら、でないと、会社が潰れるからだ。
我々にはwork lifeバランスなんて昔からない。今もない。
逆に、自民党の国会議員は、今まで、国民の馬車馬として、work lifeバランスかんか気にせず働いていなかったのか?
そんなことだから、日本は破綻しそうだろう!
少しだけ小難しい話にする。
然るべき責任を負う立場にある人間が己を犠牲にして、つまりwork lifeバランスを考えないで一般の人の何十倍も働いたり、危険なことを引き受けることをノーブルオブリージュという。
高市さんの馬車馬発言は彼女がノーブルオブリージュの意識を強く持っていることの証だと私は考える。
高市さんを貶めるために、彼女の高貴な決意をこのような形でデスする日本のマスコミや政治勢力には甚だガッカリだ。

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