自民党総裁選。小泉進次郎陣営に選挙不正の疑念を生じさせる二つの不祥事が起こった。

自民党総裁選。小泉進次郎陣営に選挙不正の疑念を生じさせる二つの不祥事が起こった。
SNS界隈では、小泉進次郎総理不適格論や総裁選辞退論が噴出している。
一方、総裁選の結果予想を業界人がマスメディアやSNSで盛んに発信する。
いろいろあるが、メジャーな予想は、1回目で小泉と高市が勝って、決戦で国会議員を固めた小泉の勝利である。
これと似たパターンが前回であった。 そして、岸田、菅の談合パペット石破総理が誕生し、この国は約一年間ボロボロになっていった。
その結果が衆議院議員選挙と参議院議員選挙の二つの国政選挙での自民党の敗北である。
その延長線で今、総裁選をやっている。
そういう経緯を前提に、今の総裁選の結果予想を、前回パターンで行っている殆どの業界人はいわゆるオワコンであろう。
当事者である自民党の先生方の多くが、前回の勝ちパターンで今回も小泉に投票を行ったとしたら、それが自民党員や自民党の支持者から見てどう映るかを思慮出来ないか、思慮する必要がないと彼らは思っている証だ。
そんな思考回路しか持っていない自民党の国会議員は政治家としての感性と悟性が狂っているのだろう。
大方の予想通りで小泉政権が誕生したとしても、不正選挙で勝った小泉政権が、恙無く国家経営を行えるはずはない。
信無くして、そんな輩に国家の経営の任がこなせるはずはない。
結局は政権は瓦解すると思われる。
そして、総選挙になったら、2回も自民党支持者を裏切った自民党公認の政治家に票を入れる人間が多くいるはずはない。
そういう観点から見て、決戦投票で、勝ち馬に乗るべく小泉進次郎に入れる先生方が、今回は予想に反してかなり減ることを願いたい。
真の自民党の支持者の思いを披露しておきます。
自民党の先生方のマジョリティに政治家としての感性と悟性があることを祈るのみだ。

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