コロナ禍裁判は案の定、全敗です。 尾身との裁判は最終審まで行って負けました。
裁判所は分科会会長としての尾身の言動の違法性の判断からは逃げて尾身は公務員だったので、尾身の言動に関することで尾身個人を訴えることは出来ないという判断でした。
都知事の小池を訴えた裁判は二審で負け最高裁に行っています。
日本における三審制は最高裁は憲法違反以外は審理しないという意味不明なルールあるインチキなので、かなりの確率で門前払いでしょう。
中川元日本医師会会長との裁判は時間がかかっていて近々第一審の判決です。
GOTOトラベルが原因で感染が拡大したとは言っていないと主張する中川や専門家として政府に助言しただけだと主張する尾身の人間性は実に醜いと思います。
そこまで言って委員会で尾身が炎上する前でしたが、尾身をXで批判したら山ほど組織的な攻撃が私のアカウントにされました。
彼らには医学者や権威者としての矜持やnoblesse obligeは全くないのですね。
国や鹿児島県相手に損害賠償をする手段もありますが、次のでは日本年金機構と国税庁を相手に訴訟を起こそうと思っています。
コロナ禍は3年続きました。 社会保険料と消費税の猶予は1年で終わりました。
年金機構も税務署も、コロナ禍で資金繰りが大変な事業者が倒産しようが廃業になろうがお構いなしに取り立てました。
3年間大凶作が続いて飢えに苦しむ農民から何事もなかったように非道に年貢を取り立てた悪代官と何も変わりません。 悪代官相手に一揆を起こします。
コロナ禍裁判は案の定、全敗です。 尾身との裁判は最終審まで行って負けました。

コメント