兵庫、韓国、フジの共通した問題点は政治的、司法制度的、情報操作面で、優位な立場にある勢力が、敵対する側を潰す、もしくは沈黙させようとして、横暴で雑な手法を取った時に、ボロが出てしまい、逆に形勢が不利になったケース。
もしくはさらに状況を悪化させたケースではないかと思います。
情報操作とラベリングで民は洗脳、扇動出来るものとの奢りが見える。
兵庫県では百条委員会で追求している途中に不信任決議をして選挙に突入したこと。
百条委員会の欺瞞が兵庫県民にバレて斎藤知事が再任したこと。
フジでは、メディアの奢りでフジの関与を鼻から否定して愚かな記者会見を開いたこと。
マスメディアの偏向報道が問題視されている状況での隠蔽が暴露され、欺瞞の自己正当がさらなる反感を買った。
韓国では、大統領の職権を取り上げて弾劾裁判まで持ち込んだのに、違法な逮捕令状でユン大統領を逮捕拘束して裁判に出廷させないようにしたこと。
司法と議会を抑えれば、違法な権力の乱用で政敵を葬れると考えたこと。
アメリカでもトランプ大統領が司法の武器化やマスメディアの情報統制を乗り越えて選挙に勝った。
韓国はまだ形勢が野党側にあるから予断を許さないけど、兵庫県は勝負はついている。
しかし、反斎藤側とマスメディアは体制側として未だに世の中を操作出来ると思っているだけに往生際が悪い。
兵庫県は当分ゴタゴタが続くだろう。
驕れるフジは、この問題を軽く考えていたので、マスメディアの力で何気に乗り切れると思っていた。
危機対応に関して、真逆な対応で事態を悪化させた。かなりやばい。
当事者ではないが総務省の対応が興味がある。
国家権力としてイージーな電波行政と外資の侵略にわざとではと思うほど無防備な行政を行なってきた中、正解がある問題しか解けない秀才が正解のない難問をどう片付けるのか注視したい。
驕れる者達久しからずです。
情報操作と洗脳と扇動で民を愚民化することが容易でなくなっている。
兵庫、韓国、フジの共通した問題点は政治的、司法制度的、情報操作面で、優位な立場にある勢力が、敵対する側を潰す、もしくは沈黙させようとして、横暴で雑な手法を取った時に、ボロが出てしまい、逆に形勢が不利になったケース。

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