私に取って3冊目の書籍が12月26日から本屋で販売されています。 コロナ禍のことや税金のことや財務省のことや政治のこと等等、アンチグローバリストとローカリストの目線で書いた内容になっています。

私に取って3冊目の書籍が12月26日から本屋で販売されています。
コロナ禍のことや税金のことや財務省のことや政治のこと等等、アンチグローバリストとローカリストの目線で書いた内容になっています。
劣化する日本、劣化する日本人という前提で現在主流を占めている考え方に対して否定的な知性と悟性を持って自説を書いています。
地方一揆という表題が現すようにアンチ東京、アンチ中央集権の思想がベースになっています。
103万円の壁問題で財務省のプロパガンダをそのまま報道するマスメディアは、さすがにガッカリしました。
グローバリストに尻尾を振り、偏向報道しかしないマスコミを信用も信頼も一切していません。
でも、流石に、多くの国民の最大の関心事である生活の問題やそのための収入の問題については、何社かは国民よりの報道をするかと思っていましたが、残念ながら全てのマスメディアが財務省の広報機関でした。
予想していましたが、宮沢自民党税調会長が財務省の言いなりでした。
宮沢さんが税調会長になってから財務省はやりたい放題でした。
「財源不足」の議論をもっともらしくやる今の日本の政治家、官僚、学者、専門家、マスメディアなど全て受け売り知識人でしかない。
私から見れば、現実をハンドリングすることが出来ない阿呆で無能な偽エリートです。
国家経営を考える時に単式簿記で考えることが愚かなこと。
経営は複式簿記で行うものです。
言葉遊びでリアルの空間の困難をやり繰りすることはできないのです。
財務省が国民から収奪して、それを共産主義的な思想で資本主義社会で配ることを政策としてもっともらしく正当化するのは、それが彼らの権力の源だからです。
そんなインチキな論理に乗っかっているのは政治家もマスメディアも学者もそれが彼らに取ってメリットがあるからです。
炎上承知で書いた東京一極集中批判、中央主権官僚制批判、大手町霞ヶ関永田町でエリート面している輩への批判の本です。
地方の皆さんに一揆して欲しくて書きました。
一揆は一人では出来ません。
コロナ禍裁判も地方一揆の一つです。
4冊目は税金について書くつもりです。

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