屋久島は需要の90%以上を水力発電でまかなっています。
だから、ゼロエミッションを具現化することが極めて現実的な環境にあります。
弊社は現代自動車のバスの輸入代理店ですが、現代の電気バスを先ずは、自社で買って屋久島に投入するなどし、屋久島のゼロエミッションを実現しようと思っています。
現代自動車は済州島でゼロエミッションをやろうとしていると現代自動車グループのトップから聞きました。
屋久島のゼロエミッションにも協力してくれると言ってもらえました。
日本のバスメーカーは電気バスを作っていません。
日本には中国製が300台位あります。しかも、中国製は品質に問題あります。
韓国は10000台の路線バスの60%が電気バスで10%が水素バスです。つまり7000台が水素バスです。
ちなみに貸切バスは走行距離の問題があり電気バスは実用化は 簡単ではありません。
私は屋久島電工の監査役ですが、サプライ側の屋久島電工に先ずはその気になってもらわないといけないので、その辺でいろいろと動く必要があります。
国、県、屋久町の行政もその気になってもらわないと出来ません。
やらないといけないことがいっぱいありますが、実現可能性が高いプロジェクトです。
屋久島は需要の90%以上を水力発電でまかなっています。 だから、ゼロエミッションを具現化することが極めて現実的な環境にあります。

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