兵庫県のいざこざで思ったことがあります。
前から思っていたことですが、改めて、今後日本の政治が良くなるためにはとても大切な観点だと思います。
兵庫県議会の定数は86人(人口534万)です。ちなみに、鹿児島県議会の定数は50人(人口156万人)です。
市町村で言えば鹿児島市(人口59万5千人)が45人で、指宿市が18人(人口3万8千人)です。
半分か三分の一でいいと思いませんか。
議会の議員定数は議会でしか決められなかったと思います。
県議会は県民の投票で減らせないのでしょうかね。
兵庫県議会は30人位にすれば、兵庫県のためにならない県議と名乗る税金泥棒を排除できるのではないでしょうか?
103万円の壁に関して、地方の財源不足を理由に総務省を通じて都道府県知事に反対をさせて切り崩そうとしています。
官僚が考えそうなやり方です。一番イラつくのがマスコミがそれに乗って財務省よりの世論形成に与していることです。
斎藤知事パワハラ事件の時と同じ構図です。
役場の職員、議員の数を減らすとか、先ずは出るを減らすでは。無駄な出費はたくさんあるのでは。
それでも足りなければ交付金を増やせばいいでしょう。
何かと理由をつけて民から富を搾取する官僚たち。
兵庫県のいざこざで思ったことがあります。 前から思っていたことですが、改めて、今後日本の政治が良くなるためにはとても大切な観点だと思います。

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