小泉進次郎さんには悪いけど彼が総理大臣になった時を想像すると親父さんが総理大臣をやっていた時代を思い出してあの時みたいに日本を無茶苦茶にぶっ壊すのだろうと思ってしまう。
しかも聖域なき規制改革を断行するなんてしたり顔で宣われていると小泉純一郎の再来って感じで気分が悪くなる。
特にあの時ボロボロにされた地方の人間からすれば、中小企業の経営者からすれば「お前だけは絶対に総理大臣にするもんか!」と言いたくなります。
解雇規制改革なんて詭弁を弄して更に日本の雇用環境を大資本に都合のいい流動性の高い労働市場にに変えようとする政策を政権の目玉政策に掲げる愚かさを見せられると親父さんと同じように後ろに進次郎を操る竹中平蔵の影を感じてしまう。
なんでもかんでも改革、規制緩和、民営化と言えば飛びつく日本人も流石に今回は騙されないだろうとの淡い期待感を持つ。
事実、愚かなマスコミのプロパガンダがあったにも拘らず自民党員の支持率はただ下がりです。
しっかり一回目で3位になって石破vs高市の決戦投票にして欲しい。
夫婦別姓にしても小泉進次郎さんは世の中のメカニズムをどこまで理解しているのか甚だ疑問です。
親父さんの後は何故長男が継がなかったのでしょうか?テレビを見ている限り長男の方がしっかりしているように見える。
小泉進次郎さんには悪いけど彼が総理大臣になった時を想像すると親父さんが総理大臣をやっていた時代を思い出してあの時みたいに日本を無茶苦茶にぶっ壊すのだろうと思ってしまう。

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