忙しいこと自体は必ずしも悪いことだとは思っていない。

忙しいこと自体は必ずしも悪いことだとは思っていない。
忙しさの内容が私の精神状態を左右する。大概の人が私と同じだろう。
忙しい内容が日に日に悪くなっている。どんどんやる気も減少中。
ところで近年、中身関係なく忙しい状態にあること自体が悪いことであるかのような考えが普遍的な価値観として定着しつつある。
由々しき状況と言える。
働き方改革なんて誰が言い出したのだろう?
大体そんな日本語なんてもともとなかった。敢えて古典的日本語を使って表現すれば、「働き方改善」だろう。
西洋ではキリスト教やマルキシズムが働くことを悪い事としている。
日本は歴史的に働くことはいいことでした。勤勉は美徳でした。 
「働きがい」なんて言葉もありました。今は死語かな?
最近は後ろ向きの仕事ばかりでストレス溜まります。
しかもどんなに考えてもどんなに頑張ったとしても良い結果は期待できない。
地方で会社を経営する者にとってはこの国の経営環境が日に日に地獄に向かって堕ちていくようです。
残念ながら経営者には働き方改革はありません。
過労死しても労災はおりません。
私は陰謀論者です。「こんな日本に誰がした!」
忘れていました。「!」マークは威圧的なので使ってはいかないのでしたね。
そんなルールおかしいだろう!
時代についていけないオワコンジジイのせめてもの叫びです。
なんとか意地と根性で持たせています。
今時の若者は根性がないからすぐに心が病むのです。
根性ってパワハラ用語でしたね〜
本当に難しい時代ですね。
二人の息子のことが心配ではあります。先祖代々子々孫々いつまでいけますかあ〜

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