流石にコロナ禍3年半で地方は切り捨てられているとつくづく思うと過激になってしまう。

立場がら日本商工会議所、日本バス協会、日本ホテル協会、日本旅客船協会の理事の任にある。しかもいろいろな委員会に積極参加して来た。
コロナ禍3年半の時間の中でそんな役員会や委員会で私は過激派でKY的存在になった。
執行部や事務局のシナリオ通りを嫌い本質的な議論に持って行きたがる。
「和を持って貴し」の大和の国で東京vs地方の話にしたがる。
コロナ禍の前はもう少し大人だったが、流石にコロナ禍3年半で地方は切り捨てられているとつくづく思うと過激になってしまう。
国交省の物流自動車局の旅客課長に国交省は地方を切り捨てる側ではないですよねって聞いてしまった。
中小企業庁の課長に財務省相手に中小企業税制に関しもう少し戦略的に対処すべしと言ってしまった。
両課長さん真摯に本音で語ってくれたが今の日本の霞ヶ関自体がこれでは悲観的です。
今の政治家がこの程度では官僚優位は変わらない。
官僚の三人に二人はいい人ですが個人の問題ではない。
日本人がもう少し本音で議論し合うことをしないとこの国はグローバリストに蹂躙されますよ。
三人に一人はあちら側に魂を売ったエリートです。つまり海千山千の略奪民族の手先の人達です。
口角泡を飛ばして議論してコンセンサスをつくることが出来ないと陰謀を仕掛けている勢力に手玉に取られっぱなしです。
70歳にしては幼い愚痴はこの辺にしておきます。

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