尾身さんを訴えた裁判の準備書面提出の期限が3月13日。
この国の裁判官は所詮公務員でこの類の裁判は大概こちらが負けになる。
残念なのは弁護士も勝ち負けを見積もって裁判を受けるか受けないかを決めるので有名な弁護士はこの類の裁判は受けない。
我が社の顧問弁護士は労働問題が専門だけど長い付き合いで私の性格をよく知っているので大概無理な訴訟も受けてもらえる。ありがたいことだ。
ちなみに統治行為論って知っていますか?
外交とか国防とかで国家統治上違憲の判断を裁判所が差し控えることをいう。
非常事態では三権分立は機能しないということ。
問題はどこまでが非常事態なのか。
国税と争っている別な裁判で税金も統治行為論の範囲だって主張をされて頭に来ました。
要は国家は統治行為として税金とりまくっていいんだってことです。
まるで絶対君主が言うセリフ。
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