今回は私怨絡みの低次元のポストです。 兵庫県知事選絡みで奥谷礼子、謙一親子のことを知った。

今回は私怨絡みの低次元のポストです。
兵庫県知事選絡みで奥谷礼子、謙一親子のことを知った。
息子の謙一の百条委員会での言動は権力者の権力の振るい方について、何故自分が権力を持っているのか、それ故にその権力は私益ではなく公益のために振るわないといけないことを理解出来ない愚か者のそれの典型であった。
小泉改革で特に郵政民営化で私腹を肥やしたザアール経営者の母親の背中を見て育った世襲政治家である奥谷県会議員の百条委員会での言動は、私の個人的な好みからも悪趣味なもので、動画を見ているだけで不愉快である。
母親が小泉改革の不正な受益者であるとの個人的な恨みもあり、斎藤知事返り咲き後の奥谷親子の成り行きに関心を持って注視したいと思っている。
本人は知事か、国政を狙っているのだろうが、ここで一旦挫折してもらい、出直してもらいたい。それで出直せなければ、結局それだけの玉だったということでしょう。
ところで、件の動画を見ていると、百条委員会で奥谷委員長やその他の県会議員の稚拙な誘導尋問にしっかり対応出来なかった県の顧問弁護士にイライラする。
もう少し、戦闘的な弁護士を顧問にした方がいいのではないかと思う。
公益通報関連の法知識に詳しい訳ではないが、俄か知識をもとに言えば、内部通報と外部通報とでは、通報者の保護に関して大きな違いがある。
件の告発文書は3月のものと4月のものと2つあり3月のものは外部通報なので、通報者の保護について内部通報者のように法的に護られる必要はない。
特に今回のケースのように、真実相当性を欠くケースは、公益通報にも該当せず、単なる怪文書でしかない。
それを4月のものとすり替えて、斎藤知事サイドが公益通報者として件の局長を追い詰めたとする稚拙な論理に、県の弁護士さんは何故ちゃんと反駁しなかったのだろう?

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